「なめあい」がどの漢字を使えばいいのか分からないぐらいの低脳ッぷりを早速発揮。
どうも宮城です。
・傷のなめあい
例えばさ、絵師さんとかは自分の描いた絵をUPしたり、仕事の連絡云々とか指向性が見える。
ところで一高校生がするブログって割合でいうと雑記という感じになるはずだよね。
内輪向けに連絡もあるけど。
でもさ、結局は過半数以上の高校生ブロガー(笑)潜在的には「傷のなめあい」を目的としているのではないか、というのが今回提唱する、名づけて「若気の至り」理論。
不特定多数の人が出入りするといわれているインターネットですけど、高校生のブログなんて所詮井の中の蛙。内輪向けもいいところ。もちろん中には精力的な動きを見せてくれるものもありますが、進路さえ決まってないのが大多数な高校生には日々の変化の乏しい日常ぐらいしか書くことがない。
で、やってしまうわけですよ。何をって?
例えば鬱々としたポエムを作ったり、中二思想を展開してしまったりとか。
ネガティブな文章をこの上なく吐き出してしまう。
そうすると、中のいい友達からレスポンスがやってくる。
同情のコメント。傷のなめあい、ぺろぺろ。
そんなの当たり前じゃないですか。
第三者からみるととんでもない部分ぺろぺろしてたり。
不特定多数の人が出入り云々言われているのに結局は高校生、アクセスは内輪はほとんど。
お互いor片方のことはよく知っているのだからワザワザ否定するコメントなんかするわけなんて無いじゃないですか。
悪く言えば得点の稼ぎどころ。
匿名orハンドルネームで否定的なコメントをしたとすると被コメント側のブログは聖域を侵された様な反応をする。
だって、普段内輪で散々肯定的なコメントでヨイショヨイショされてるからね。
そして翌日。学校へ着たら否定的なコメントした犯人探しとかしたり。
現実世界に架空のコミュニティーを持ってきてしまうと。
結論
・高校生って若いな~。
・僕のブログ目的はタイピング練習。
・別に若気の至りが悪いとはいってませんよ?
・毎日の更新はメンドクサイでござる。
世界に点在する個性豊か過ぎる変人どもに同情の視線を送る今日この頃。
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